清々しいと言いますか或いは清々しいと言いますか、今日は何とも清々しい一日でした。
空が鮮やか。
昨日畝を立てた畑に種を蒔きました、種蒔き大会。
畑の端っこにディルとフェンネル。近縁種なので距離を離して。
ツルムラサキボーイを危険な直蒔き、畝長40メートル、株間40センチ(狭い??)千鳥2条、1穴3粒蒔き、1畝分。
ザ・空心菜を同じく。ただ、今回の種は採種状況が良くないと種パッケージに書いてあったので1穴4〜5粒蒔きました。
オクラちゃんは割肥。追肥はナシの予定でマルチ!
チームオトフクはマルチが嫌いです。
理由の第一は、片づけがめんどすぎる。
第二は設置するのがめんどすぎる。
第三は出来る限り枯渇資源の使用を避けようです。決して使わないわけではありませんが、片づけがホントにめんどいので嫌なんですねー。
どれだけ活躍してくれてもこの片付け作業がものすごく不毛に思えるばかりでなく、服がグドログドロになって凹む。
でもオクラには使っちゃいました。
だってこの畑は灌水もせずに放置プレイする予定ですもの。
空心菜やツルムラサキは除草も必要だろうけど、オクラは除草もういいかと。保温もよろしくマルチちゃん。
ちなみに畝長40メートルを2畝、株間40センチ、千鳥で1穴3粒蒔き。数えてみると、1畝で182穴ありました。
でもね、1条分種が足りませんでしたのでまた機を見て蒔こ。
ところでところで先日
【はるちゃん】と電話で話し、また今日お隣の畑の方とお話していたら何故か二人してキーワード『落花生』が。
これはまさに啓示!!
落花生やろう!!思いつき!!
しかも超危険なナスの畝の端っこに落花生、コンパニオンプランツ!お隣の畑の人はアーティチョークを畑の端っこに植えて虫の飛来を防いだりしてる人で、ナス・落花生を今年は試すらしく。まねっこまねっこ。
…でも大丈夫か??コンパニオンになるのか??調べてみたらキュウリと落花生はイイらしいけど…。
ナスはマルチしない予定でいまして、実はミサさんが育苗中のバジルをこっそり植えたれと思ってましたが、さすがにシソ科で赤紫蘇の近縁種を大っぴらに植えるのは憚られるなぁというところでしたので。
マルチ代わりに落花生!できるのかなぁ(笑)
粘土質の畑なので落花生そのものの出来は悪くなるんだろうなぁ。その上、地力が全然なさそうなので、せめて窒素固定でナスにパワーを送ってもらうことにします。
ちなみに落花生は後作のセンチュウ害も緩和してくれるんだってね。
昨年はワタナベイベーが田んぼしてたところなので病害はないと思うけど、地力増進にマメ科!
ただ収穫期がどうなるか。
10月下旬…獲れるかなぁ、獲れなかったら秋冬作の準備ができないですね。あはは。
果菜類の畑はホント肥料っ気がないので、早々に追肥えしよう。
たぶんピーマンは腐れ果が多くなりそうなので、石灰分を補給する術を考えねば。
今日米ぬかEMボカシをつくるおばちゃんに打診してやり方を教えてもらうことにした。
実がなり始めたら追肥えはこれでいければいいなぁ。
そしてニンニク・トウガラシの忌避剤もつくってみたいなぁ。
あぁ、思いつくままに書きまくった。
明日はちょっとゆっくり寝て、雨が降るまでにズッキを定植しよう。二週間ずらしの第二弾。
がんばるぞー。
(じゅん)