珍しく登場、みさです。
春がきたかと思えばまた冬に逆戻り、昨日の大原は雪景色でした。
昨日からじゅんさんが急遽大分にいっています。
思い立ったのは一昨日の夜。
京都に戻ってくる前まで私たちがいた土地(住んでいたのは別の土地ですが)、
大分に行きたいなーって話はしょっちゅうしていたのですが、
一昨日の夜じゅんさんが農業研修でお世話になっていた佐藤農園のおばあちゃんと電話で話して、ばあちゃんの元気がなかったのもあり、
大分行きたいーっ!て気持ちに火がついたみたいです。単純な人です。
というのも、来週あたりから春夏作分の苗作りをはじめる予定なので、
暇があるのは今週のうちしかないってことで、翌日早朝にはご出立なさったのです。
私はパートがあるのでお留守番です。
今回の大分行きは、じゅんさんが以前このブログにも書いた、
ご主人がお亡くなりになった大分・竹田の農家さんに遅ればせながら弔問にうかがうこと
も目的の一つです。
そして、ばあちゃんに会いたいのもありますが、
この秋冬わずか一反の面積ですが農家としての一歩を踏み出し、
そしてまもなくはじまる春夏の作付けを前にして、私たちの現況や大原のことなどを、
お師匠さんに報告・相談したいという思いもあったと思います。
佐藤農園ではもう春夏作の苗作りもはじまっているそうです。
久しぶりに2年間研修した広い畑に立ち、
きっと野菜作りやる気満々になって帰ってきてくれることでしょう。
単純な人なので。
(みさ)