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オーハラーボとラピュ田。
今回はオーハラーボの紹介をまじめにやりまーす。

オーハラーボとは
ここ数年で大原に就農した若手でつくる有機農業生産者組合のこと。
お店に共同で出荷したり、イベントに共同で出店したり、共同で田んぼをしたり、集まっては飲み騒いだり、あるいは集まっては飲み騒いだりの活動をしております。

構成メンバー

■ヴィレッジ・トラスト・つくだ農園
ナベナベくんとたみちゃん夫妻の農園。ナベナベくんは同志社大学の学生さんでソーシャルイノベーションでオーガニックファームなシメイテハイハンです。
オーハラーボの名実ともにリーダーで、彼らのリーダーシップなくしてはオーハラーボは存在し得ません。
数々のイベントをコーディネイトし、地域への貢献度もピカイチなお二人です。WE野菜シリーズと称して、野菜のオーナーシステムを実践中。じゃが・たまと来てお次は金時ニンジンをピックアップされる模様。興味のある方は【彼らのブログ】へ!!

■サトリキ農園
僕らとほぼ同時期に大原に移住したカッツェさんの農園です。里の力と書いてサトリキ農園。音吹畑もそうですが、サトリキ農園も大原の各地に点在しております。が、夏野菜のメインとなる畑が音吹と隣り合わせに所在しており、最もよく顔を合わせる仲間です。
野菜の調整―収穫した野菜をキレイに整える―、袋づめの腕が抜群で、とても美しいパッケージングで出荷されてます。
オーハラーボ最年長ながら、なぜかいじられキャラの愛すべきキャラクターです。
【ブログ】もウケる!!

■藤柳
営業担当のコヤと農園担当のフジさんの凹凸コンビによる藤柳は、農家の常識を覆す斬新なアイデアでオーハラーボのお笑い部門を担当してます。頭の回転と口のまわり具合が抜群のコヤに、どんだけくだらんボケも拾える才能を持ったフジさんがいるといないとではオーハラーボの色がまるで違ってきます。
大原よりさらに山奥の中、ほぼ独立国のようなところでキレイな水とおいしい空気によって野菜をつくってます。運が良ければ里の駅大原で、フジさんの爆笑面が映ってるポップに出会えます。爆笑です。

■オーガニックファームこうや
もうすぐ大原に移住が叶う、こうやさんの農園です。かわいいかわいい子供さんがすでに二人!そんな子供さんにホントに安全でおいしいものを食べさせたいとの思いから有機農の世界に飛び込まれました。奥さんのみのりさんは天然酵母パンづくりが趣味で、【やさい市】でもその腕前をバリバリふるっておられます。ポップのお絵かきも素敵!
カボチャやトマトなど、オーハラーボでは希少な野菜をつくっておられます!

■大原工房
大原の草木染め工房、【大原工房】のさっちゃんとスドーくんがオーハラーボの仲間です。さっちゃんは料理人で大原の野菜を使ったお店を出すのが夢、スドーくんはニュータイプでモビルスーツでの銃撃が得意です。さっちゃんの爆笑トークとスドーくんのオメーノウカジャナクテニートダロ的な雰囲気にいつも和まされております。さっちゃんは料理人の視点から規格品にとどまらぬ野菜の扱いに長けておられ、いろんな売り方を提案してくれます。


以上、オーハラーボの紹介です。あぁ、音吹畑もオーハラーボです。
どっかで見かけたりしたら声をかけてくださいね。


皆で百井という大原よりも山に入った土地でお米作りをしております。
百井はなんと比叡山の山頂とほぼ同じ標高!

ラピュ田の天空米ってのが正式名称だそうです(笑)

住人は、

この食いっぷりったらもう。

こいつら。
脱走の達人。つっつきまくり。ガーガー合鴨。


(じゅん)
| 雑記。 | 21:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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